自宅療養中の大橋アナ、後遺症なく「元気にしている」
テレビ東京の島田昌幸社長は、先月31日に東京都・港区で行われた同曲の定例社長会見で、先月初めに軽度の脳梗塞と診断されて自宅療養している大橋未歩アナの経過を報告した。
それによれば、大橋アナは元気で、電話やメールもしているようだとのこと。同社長は大橋アナについて、これまで働き詰めだったことを振り返り、ゆっくり休養をとってほしいとコメントした。
先月18日に自身が発表したコメントによれば、大橋アナはこれまで健康診断で血圧やコレステロールで注意を受けたことも無かったとのことで、まさに青天の霹靂だっただろう。しかし”幸いにも発症の場所が良く、後遺症はなかった”とのこと。
復帰時期は未定、「ゆっくり休んで」
大橋アナを襲った「脳梗塞」は、脳の血管が詰まったり細くなったりすることが原因で発症する。血栓ができることにより血流障害が起こり、脳細胞が壊死してしまうという病気。発症する箇所によって、様々な後遺症をもたらす。また1度発症すると、1年以内に再発する可能性が高いと言われている。
ある日突然発症するものであり、健康診断などで見つけることが難しいのがこの病気だ。本来は中高年がなりやすいが、若い人にもまったくないわけではない。
大橋アナの復帰時期については未定であり、テレ東社長も念入りに検査を行い、再発しないように、万全の態勢で戻ることを望んでいる。
テレビ東京 大橋未歩
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