地域住民対象の講演会
先般、阪神大震災級の地震が起きる確率は30年間で70%であることが発表された。非営利団体イデア住宅研究会が首都圏で危機意識が高まっている地震についての講演会を開催する(地域住民対象)。
(PR TIMES/株式会社益田建設プレスリリース)
地震研究の第一人者東京大学地震研究所地震予知研究センターセンター長 平田直教授を講師に迎え「立川断層と直下型地震」と題して首都圏で発生する地震をわかりやすく解説。
第二部では「生活の防災と耐震防災」と題し、生活で必要になる身近な防災、住宅の耐震防災に関連した専門家によるパネルディスカッションもある。
講演会の概要
開催日 2012年7月7日(土) 9:30会場 10:00開演
会 場 東京都立多摩社会教育会館 立川市錦町6-3-1
主 催 非営利団体イデア住宅研究会
協 賛 首都圏総合住宅供給共同組合、イデアホームグループ
参加費 無料 (先着150名につき必ずご予約ください)
(PR TIMES/株式会社益田建設プレスリリースより引用)
主催のイデア住宅研究会は安心で安全な住宅に関して研究する有志の団体。5月には同じ平田教授の講演「首都圏直下型地震の起きるしくみ」を埼玉県越谷市で開催し好評を得た。
株式会社益田建設の経営理念は。
建設における偽装問題がはびこる現代にあって、これからの一生の財産として家をお持ちになるお客様と、その作り手とが強固な信頼関係を築くことはきわめて大切なことです。同時に理念を共にする建設会社グループとその考えに共鳴するお客さまとの間で、末永く良好なコミュニケーションが形成されることこそが、本当の家づくりだと確信しております。
(株式会社益田建設ホームページより引用)
という事だ。
申込・問い合わせは、電話042-550-3222、E-mail info@idea-h.net
[七瀬]株式会社益田建設
http://www.masuda-inc.co.jp/news/20120616112715.htmlPR TIMES/株式会社益田建設プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000002601.html
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