
坂口憲二主演の人気ドラマ、
『医龍-Team Medical Dragon-』の第三弾である。
原作は、永井明原案、吉沼美恵医療監修、乃木坂太郎作画による漫画。
チームドラゴンが帰って来た!
『医龍2』で、
天才外科医・朝田龍太郎(坂口憲二)が率いるチームドラゴンのメンバーはバラバラになった。
明真大付属病院は、野口教授(岸部一徳)のスキャンダルで患者が激減し、外科医のレベルの低下で訴訟が絶えないなど、その信用は地に落ちていた。
そこで、新しく学長となった鬼頭学長(夏木マリ)は、朝田(坂口憲二)、加藤(稲森いずみ)、藤吉(佐々木蔵之介)といったチームドラゴンのメンバーを呼び戻す。
しかし、チームドラゴンのメンバーが復活したのはいいが、明真のガンともいえる野口教授も戻ってくる(笑)
最強のライバル現る!
再結成したチームドラゴンの最初のオペは、17歳の少女の難しい心臓手術だ。
少女の心臓は腫瘍でおおわれていた。朝田は心臓を作り直すことを提案する。心臓を作り直すなんてこと、できるのか?!
しかし、朝田龍太郎は、不可能を可能にする天才外科医なのだ。神がかりな手術が医龍の見せ場である。
この手術の最中、麻酔医の荒瀬(阿部サダヲ)が病に倒れる。
明真に運びこまれるが、朝田は手術中であり、加藤や伊集院も外出中。荒瀬の手術にかかれる者がいない……。「荒瀬、このまま死亡か?」と思われたが、間一髪のところで荒瀬を救ったのは、野口教授がアメリカから連れてきたカテーテル医・黒木(遠藤憲一)だった。
謎の医師、黒木は敵なのか?味方なのか?
いずれにしても、朝田龍太郎の最強のライバルになるのは間違いないだろう。
『医龍Team Medical Dragon3』公式サイト
[PR]