7年ぶりの共演
クエンティン・タランティーノ監督、ユマ・サーマン、ルーシー・リュー出演『キル・ビル』でお馴染みの主題楽曲の作者は布袋寅泰。同作品にて残虐な女子高生役を演じていたのが栗山千明である。今回、この2人がタッグを組んで完成した楽曲『可能性ガール』が、11月17日に発売される予定だ。
栗山千明がミュージシャンとして活動するのはこれで2回目。今年2月に「CHiAKi KURiYAMA」のアーティスト名としてデビューしし、今回は布袋寅泰がプロデュースする形での楽曲製作となる。同曲はテレビ東京系のアニメ『よりぬき銀魂さん』のオープニング曲としても10月4日から既に使用されており、その注目度は高い。
「布袋(寅泰)さんのギターサウンドが、すごくテンションが上がる楽しい曲になっていると思います。……わたし自身も自然と気持ちがワクワクするというか、ノリノリな気分になれる曲なので、とても気に入ってます。」と、栗山は同楽曲をとても気に入っている様子だ。
11月17日(水)発売の『可能性ガール』は初回生産限定版は1500円、期間生産限定版は1223円、通常版は1050円で店頭に並ぶ見通し。
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