初主演声優に独特意欲
来年3月12日全国公開のディズニーアニメ映画『塔の上のラプンツェル』。『プリンセスと魔法のキス』に引き続き、クラシックスタイルの演出が注目される話題作である。
同作品のヒロイン、ラプンツェル役を演ずるのはタレントの中川翔子。声優として主役を演ずるのはこれが初となる。20日に行われた記者会見では「アメリカからラプンツェルのフィギュアを取り寄せてコレクションしたり、髪を腰までのロングにしたり」と、相変わらずのオタクぶりを発揮しながら、役への意欲を述べた。
尚、物語のラプンツェルは18年間、高い塔の上から外へ出たことがない少女。中川も「私はお家が一番天国で、クリスマスも“家の中のラプンツェル”になってしまうんじゃないかな…」というように、家に仕事以外は家にこもりがち。ラプンチェルと相通ずる生活を送っている中川。どうやら適役のようだ。
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