千原ジュニア「うたがいの神様」発売！　地元にも大貢献中

人気お笑い芸人・千原ジュニアの最新刊「うたがいの神様」が発売される。過去にpapyrus（幻冬舎）で連載していたものの単行本化であり、発売は9月15日。発売を記念したサイン会の開催も決定した。

サイン会は、9月17日（土）16時30分よりFUTABA＋京都マルイ店にて行われる予定であり、「うたがいの神様」を購入の先着150名に整理券が配布される。


(画像はFUTABA+京都マルイ店公式ブログ「FUTABA＋のあかさたな」より)

千原ジュニアは今年4月にも「すなわち、便所は宇宙である」（扶桑社）を出版しているため、本書は今年に入って2冊目の著作となる。日常の中に潜む憂鬱や笑いをシニカルに、時にキュートに表現する彼の文章力には定評があり、これまでも「少年」、「答え」（リトルモア）、「14歳」「3月30日」（講談社）等、多くの書籍を出版してきた。

また、千原は17日のサイン会終了後、「YOSHIMOTO　WONDER　CAMP　KANSAI～Laugh＆Peace2011～」の一環である「読売テレビ「にけつッ！！」　ｉｎ　祇園花月」への出演を予定している。

昨年は、千原兄弟として毎月1度開催しているトークライブ「チハラトーク」の第100回記念公演を二人の出身小学校である福知山市の雀部小学校で行ったり、先月は同ライブを祇園花月で開催したりなど、最近では地元での活躍も顕著である。

東京に進出してからは不遇な時代が続いたという千原兄弟。誰も文句のつけようがないほど人気も全国区となった千原ジュニアが、故郷に錦を飾る。




FUTABA＋のあかさたな（FUTABA+京都マルイ店公式ブログ）