早く人間になりたい!
その生き物は、人間になれなかった妖怪人間。暗く、音のない世界で、一つの細胞が分かれて増えていき3つの生き物が誕生した。人間でも動物でもない彼ら。しかし、醜い体の中に流れているのは正義の血…。
人間の為に「悪」と闘い続けていればいつかは人間になれると信じて、切ない思いを抱え、40年の時を超え、妖怪人間ベム・ベラ・ベロが蘇った!
22日スタートの新ドラマ『妖怪人間ベム』(毎週土曜 後9時00分~日本テレビ系)、人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也主演で実写化される。「ベラ」を演じるのは、モデル・女優の杏。妖怪「ベロ」を演じるのは、人気急上昇中の子役、鈴木福。すでに撮影はスタートしており、3人のチーム妖怪は明るく楽しく撮影に臨んでいるという。
今回実写化されるにあたって、オープニングテーマ曲を、主演の亀梨(ベム)、杏(ベラ)、鈴木福(ベロ)の3人が歌うことが決まった。名作アニメを不動の人気とした理由の中にハニーナイツが歌うオープング曲が作品にピッタリだったというのもある。亀梨はレコーディングを振り返り、「今まで歌ったことは無いという声で全力で歌いました」と、新たなオープニング曲に自信をのぞかせた。
先日発表された『秋ドラマ期待度ランキング』(ORICON STYLE調べ)では6位にランクインするなど、スタートを目前に控えその注目度は高まるばかりだ。
40年の時を超え、生まれ変わった妖怪人間達の歌声は、同ドラマにどう影響するのか?放送が待ち遠しい!
日本テレビ 妖怪人間ベム
[PR]