公開の舞台あいさつで
映画「BUNRAKU(ブンラク)」がいよいよ公開された。14日丸の内ピカデリーでの舞台あいさつに立ったGACKTは、グループでではもちろんソロになってからも歌手だけではとどまらず、天性の感性豊かな個性で映画、ドラマ、舞台と俳優面でも活躍していた。
この映画の監督がNHK大河ドラマの上杉謙信役を見て熱烈オファーしたそうだが、「和」が求められている役なので、日本で普段見るGACKTより変な言い方だが「日本人っぽい]かもしれない。
頭を打って気絶
準主役だという事で監督の期待に応えるべく、スタントマンなしで撮影に臨んだGACKTは主役に地面にたたきつけられる場面で気絶して救急搬送されたことを明かした。
「30分くらいして戻ってきたら、ジョシュが泣きながら『良かった』と抱きしめてくれた。あとは40度の熱が出たのと、歯を折られたくらい。腕が折れなくて良かった」と壮絶な撮影現場を明かし、「今までの人生で『できない』と思ったことはなかったけど、初めて『ギブアップするかもしれない』と思った」と過酷な挑戦を振り返った。
(マイナビニュスより)
GACKTフアンでなくてもハリウッドの大物スターが出演という事で魅力のある作品かもしれない。

映画
http://bunraku-movie.jp/マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2012/01/14/031/index.html
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