
富士急ハイランドに、7月18日(土)より
『稲川淳二の棺桶劇場』がオープンした。
怪談噺の第一人者である
稲川淳二の怖い話を、
“棺桶の中”で聞くという趣向のアトラクションだ。
劇場の中には、ほのかな明かりに照らされた99個の棺桶が並び、この中で、映像と音のギミックによる稲川淳二の怪談噺が楽しめる。
また、
「カップルシート」も10組ほど用意されており、前後重なるようにして2人で入ることができるようだ。
ストーリーに合わせ棺桶が揺れるので、よく叫ぶパートナーを選ぶと、この「カップルシート」はさらなる恐怖をあおるかも(笑)
怖~い観覧車の話
「遊園地って本当は怖いところなんですよ…」富士急ハイランドにまつわる怖い話が語られる。
第一話は、「怖~い観覧車の話」。観覧車に乗れなくなりそう…、子供に聞かせるとトラウマになりそうだ。
なお、「カップルシート」というのはナイスアイデアだが、あまりに怖いと「稲川淳二サイテー…、こんなところに連れてきたあなたもサイテー」なんてことにならないように、事前に稲川淳二のCDかDVDを見せておいたほうがよさそうだ。
富士急ハイランド『稲川淳二の棺桶劇場』
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