「AKB48」が、日本赤十字社の公式メッセンジャーに就任した。
17日には、メンバーの高橋みなみ、板野友美、高城亜樹、峯岸みなみ、渡辺麻友が揃って「もっとよく知る赤十字!」キャンペーン発表会に出席し、会見に臨んだ。
レッドを基調にした、赤十字社の隊服に身をつつんだ、高橋が「みんなの力が結ばれて、一つになる時、救える命が、きっとあります。今自分に何が出来るか!そういう思いを持って、私たちと一緒に行動しましょう」とアピール。
同キャンペーンのイメージ楽曲「僕にできること」について峯岸は、「この曲はとても元気がでます。レコーディグでは、お互いアイコンタクトを取りながら、気持を盛り上げ、一層、明るく歌うことを心掛けました」と、キャンペーンへの熱意を語った。
板野もつづけて、「世界中の人たちの気持ちが明るくなって、自然に手とてを取り合い、そして平和になればと、心を込めて歌いました」と熱く語った。
日本赤十字社の公式サイトには、特設WEBサイト「AKBと一緒にもっとよく知る赤十字!」が開設されている。
AKBのメンバーによるナビゲートで、東日本大震災関連などの、今求められている情報や、正しく知ってもらいたいことなどが伝わる「総合的に赤十字を学べるサイト」となっている。
AKB48をオフィシャルメッセンジャーに迎えて、赤十字活動への理解を、というキャンペーン。AKB48が着こなすと、赤十字社の赤い隊服がキュートに見える。ファンを中心に、キャンペーンは、若い層へと浸透しそうな気配だ。
日本赤十字社広報CMAmazon.co.jp AKB関連商品AKBと一緒にもっとよく知る赤十字!
[PR]