誰も彼女の妊娠について知らなかった
東京都世田谷区で14日、なんと高校生が自宅のトイレで男児を湯出産し、しかもマンションのゴミ収集所に捨てるという事件がありました。
これは、ごみを回収中の収集車内からごみ袋に入った生後間もない男児の遺体が見つり判明したそうです。
この高校生は女子で、3年生とのこと。
なんと家族は誰も彼女の妊娠について知らなかったというから驚きですね。
出産したのは13日午前9時ごろだったそうですが、この時家族はみんな外出中だったとのことです。
一人で産むことを決意した彼女の心の闇は一体どんなものだったのでしょうか?
家族に付き添われて世田谷署に自首したとのことですが、彼女の家族ももう少し彼女に対して気を使ってあげられていたら、このような悲惨な事件は起こらなかったのではないかと思う気がしてなりません。
世田谷署
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