
Mikuraさんによる、オリジナルの手相講義だ。
Mikuraさんはインドを回りながら、手相のほかにタロットとか西洋占星術などを、様々な占い師の教えを受けて研究してきたとのことである。
手相の基本
手相を見るときには、左手と右手、どちらをみるとよいのだろうか?
Mikuraさんによれば、
「左手」の手相にはもって生まれた運命、
「右手」は今まで作り上げてきた運命を現しているから、両方みるそうだ。
手相は、手のひらの線がどこからどこへ流れてゆくかで、その人の性格や資質を見てゆく占い方法である。
金運について
手相は、手のひらにあるふくらみ(丘)を見て、どの丘にパワーがあるかで判断する。
金運をみるときに重要になる丘は、
「太陽丘」と
「水星丘」である。
太陽丘と水星丘
薬指の付け根にあるのが
「太陽丘」、この丘に
「太陽線」が出ていれば、名声を得るといわれる。
また、小指の付け根にある
「水星丘」に出る線を
「財運線」、または
「金運線」と呼ぶ。
金運の引き寄せ方には違いがあり、
「太陽丘」は人の人気を集めやすく、
「水星丘」のほうはコミュニケーション能力が高く、交渉ごとに強くなるそうだ。
太陽線と財運線が両方ある人は、スーパーラッキー!好きなことをやって人気が出て、それをビジネスにつなげることができる。
Mikuraさんは、「太陽線と財運線のどちらかしかなければ、もう片方を持つ人をパートナーにしましょう」とアドバイス。
なお、「両方無い人は、努力と野望を持ちましょう」ということだ(笑)
5分で分かる手相教室(金運編)
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