
Mikuraさんによる、オリジナルの手相講義だ。
Mikuraさんはインドを回りながら、手相のほかにタロットとか西洋占星術などを、様々な占い師の教えを受けて研究してきたとのことである。
手相の基本
手相を見るときには、左手と右手、どちらをみるとよいのだろうか?
Mikuraさんによれば、
「左手」の手相にはもって生まれた運命、
「右手」は今まで作り上げてきた運命を現しているから、両方みるそうだ。
手相は、手のひらの線がどこからどこへ流れてゆくかで、その人の性格や資質を見てゆく占い方法である。
結婚線について
「結婚線」は、小指と感情線との間に現れる1cmほどの短い線である。
結婚線は、あなたが結婚相手と出会う際に、心理的なパイプのような役割を果たす、とのことだ。
結婚線が濃ければ、相手のメッセージをしっかりキャッチすることができ、薄い場合は、あっさりとした関係性となるようだ。
結婚線が濃いカップルと薄いカップルについての解釈は、Mikuraさん独自のものだろうか?!
今回の講義は、結婚式を間近に控えた新郎新婦向けだそうである(笑)
最後に、Mikuraさんから新郎新婦へとメッセージが贈られる。
5分で分かる手相教室(結婚線編)
[PR]