AVデビューはつらいものでしたと告白するその裏に
超人気AV女優・原紗央莉が、その公式ブログに2年前のAV女優として始めてとなった撮影時のことを「告白」している。
もう約2年前にもなりましょうか…
初めてのAV撮影日当日。
とのお書き出しで告白は始まる。
メイク部屋で待機するあいだは、
緊張、不安、恐怖心など…
色んな感情が入り乱れ、タバコなども吸わないし落ち着かず、その場に置いてあったドライマンゴーを、“いま”を乗り切るためか、ごまかすためか、気持ちをやわらげるためか、ひたすら食べつづけていました。
という状況で、
撮影が終了した、帰宅後の深夜には
今までの人生で味わった事のないほどのはげしい腹痛に襲われることになるのです。
この突然に起こった腹痛を抑えるのに、体を温めてはどうか考えた彼女は、入浴するが効き目がなく、結局、救急車を呼び裸のまま病院へ搬送された。病状は、急性胃腸炎であったという。
テレビドラマ「嬢王 Virgin」での好演が話題となり、8月に行われた今月末公開予定の出演映画『牙狼 〜RED REQUIEM〜』の完成記者会見では、雨宮慶太監督から「主役食っちゃってるよ」と賞賛されるなど、女優としての地歩を確実にしつつある彼女。
AVデビューには心中、葛藤があったともとれる、この告白。
元AV女優としてのイメージ払拭という戦略があるのかな、と読むのは意地悪?
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