局アナの待遇悪し?
昨年11月、日本テレビの夏目三久アナウンサー(26)が年内で退社するとの報道がなされた。同局では羽鳥慎一アナ(39)の退社が2011年3月末と正式に決定されている。一部事情通の中には、今年度中にまた数人が飛び出す可能性があると分析している者もいる。
また、自律神経失調症と伝えられ、昨年9月末から休養を余儀なくされた宮崎宣子アナ(31)の事情も気になる所。仕事柄不規則な生活が続くことは否めないが、それはテレビ業界全体で言える事。人気アナの相次ぐ離脱には何か日テレ側に問題があるのでは、と事情通は訝しがっている。
「(人気アナの)年収は推定1500万円超。だが、これ以上、上がらないおそれもある。今フリーになれば、それだけのギャラが維持できる上、実力しだいで年収が10倍にもなる。」「待遇も悪いと聞くので、今がフリー転進の好機では」と事情通はコメントしている。賃金制度改革に反対する労働組合が、昨年9月30日に36時間ストという形で実施された経歴もいる。今年度も波乱の様相を呈しているが、果たしてどうなるか。
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