「もう誰にも暴力装置なんて言わせない。」
防衛省が、3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被災地における自衛隊の活動状況をウェブサイトにて公表し、11日から14日の4日間に15900人を救助したと発表している。写真は防衛省のウェブサイトより
危険地域でもフル回転の働き
昨年の国会ではその存在を「暴力装置」などと発言されたこともあった自衛隊。
しかし今、被災地での彼らの活躍に賞賛の声が上がっている。人命救助だけでなく、物資輸送や、給水支援、原子力災害の避難支援など、命がけで被災者援助に務めている。
彼らの働きが、日本復興の拍車となる。
防衛省のウェブサイト
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