事故発生後数日が過ぎてもいっこうに解決に向かわない福島第一原発。近隣住民に国から退避指示が出るなど、予断を許さない状況のなか、最悪の事態回避のために全力で原発の復旧作業にあたる電力会社社員たちがいる。写真はウィキペディア コモンズより
非難のなか、命懸けの作業に従事。
福島原発の事故発生後、情報公開の遅れなど、東京電力の対応に非難が集まっている。しかし、そんな非難を甘んじて受け、それでも逃げずに命を懸けて復旧作業にあたっている社員たちがいる。そんな社員のなかには、事故発生後に地方の会社が募集した応援派遣に自ら志願して福島に向かった方もいる。
日本のために使命感を持って、今、国民が一丸となって困難に立ち向かう。
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