リーガ・エスパニョーラで2位レアル・マドリードに8ポイントの差をつけて首位をキープしているバルセロナのグアルディオラ監督が、「独走態勢」であるとの見方に待ったをかけた。写真はウィキペディア コモンズより
ゴールが見えても慎重な姿勢を崩さず
2日、ビジャレアルとの試合を1対0の勝利で終えたバルセロナは、この日スポルティング・ヒホンに敗れた2位レアル・マドリードとの差を8ポイントに広げた。
バルセロナのグアルディオラ監督は試合後の記者会見で、リーガ独走態勢で優勝したも同然であるという周りの見方に待ったをかけた。
グアルディオラ監督はこの日戦ったビジャレアルのプレーを称賛し、厳しい試合だったことを強調。レアルとの差が開いたこについても、決して楽観視せず、勝って兜の緒をしめた。
バルセロナはリーガ三連覇に向けて、一切の慢心を見せていない。

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