君が代独唱は難しい
ふくい舞がやってしまった。大晦日のボクシングWBC世界ミニマム級タイトルマッチでリングに立ち独唱するも、やり直しという事になった。これでブログへの批判中傷がたくさん書き込まれた。ふくい舞本人もブログで謝罪しているが、攻撃のコメントは多かった。4日現在で500をこえている。
(画像はふくい舞オフィシャルブログ)
最近、サッカーなどスポーツの場面でテープでなく、歌手が生で独唱するケースが多い。君が代は実は非常に独唱しにくい歌で、低音域から高音域まで歌い上げ、ブレスもちゃんとしないと続かないので安心して聞ける人は少ないかもしれない。
謝罪全文
謹賀新年「大晦日のWBC世界ミニマム級タイトルマッチ、井岡選手、1RTKO勝ち、本当におめでとうございました!井岡選手の戦う姿勢に大きな感動と勇気をいただきました。国歌独唱では、歌い直しになってしまい、大変申し訳ありませんでした。未熟な自分をしっかり反省しこれからも更なる努力を重ねていきたいと思います。2012年の新しい年が明けました。一人でも多くの人を笑顔にできるように頑張ります。今年こそはみんなが笑顔で暮らせますように合掌」
ふくい舞オフィシャルブログ
第44回日本有線大賞のふくい舞
昨年12月10日、2011年の日本有線大賞をふくい舞さんが受賞していた。知名度がなく「誰?」と話題になっていたところだったが、シンガーソングライターであるふくい舞さんのバラード曲「いくたびの櫻」が、2月発売以来28週連続10位以内を維持するロングヒットを記録したことが評価されたのか大賞となった。

ふくい舞オフィシャルブログ
http://blog.oricon.co.jp/maifukui/archive/688/0#comments
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