NHKも臨時生中継
日本中の期待を背中に受けて、錦織圭はついにベスト4への挑戦!男子シングルス準々決勝は、は世界ランキング4位のアンディ・マリー(英)と対戦した。スタートは日本時間午後1時14分から、レシーブを選択して始まった。
(画像はイメージです)
この試合に向けて
錦織圭は「昨年1回負けているので、そのリベンジもしたいですし、トップ4の選手はレベルが全然違ってくるので、そのレベルについていけるように頑張ります。これからはチャレンジャーの気持ちでどんどん進んでいきたいです。」
(マイナビニュースより)と語っていた。
2セット連取された後、午後3時25分1回目のマッチポイントは冷や冷やながらネットプレーで落ち着いた処理をした。2回目のマッチポイントは疲れがでたのかあっけなく落としてしまい、準決勝へ進出への夢はついに絶たれた。
去年、おととしと決勝へ、また5回連続で準決勝に進んでいるマレーは191センチの身長がある。錦織との対戦ぶりは昨年よりは手ごたえを感じているだろうと解説者は感想を述べ、ますます進化するであるうとも期待を込めて語った。

マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2012/01/24/117/index.html
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