ジョージ・ルーカス監督が14年間応援
米国アカデミー賞公認、俳優の別所哲也が1999年に立ち上げた映画祭、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(略称:SSFF&ASIA)」が、6月15日(金)から30日(土)まで原宿・表参道、横浜を中心に開催される。
(画像はバリュープレス/ショートショート実行委員会のプレスリリースより)
今年で14回目になる今回は、世界112の国と地域から4400本以上の作品が集まり、そのうち約100作品を一挙上映する。
映画祭の概要
インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門から優秀賞が1作品ずつ選出され、その中からからさらにグランプリ作品が選出され。グランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門の選考対象となる。
今年の作品傾向は、震災以後の生活の変化をテーマにした作品や、復興に向けてのメッセージがこめられた作品が目立ち、第84回アカデミー賞短編部門にノミネートされ大きな反響を呼んだ『津波そして桜』なども上映される。
(画像はバリュープレス/ショートショート実行委員会のプレスリリースより)
第84回アカデミー賞短編部門ノミネート作品
『津波そして桜/ The Tsunami and the Cherry Blossom』
監督:ルーシー・ウォーカー/アメリカ/38:00/ドキュメンタリー/2011
桜の花が咲く頃、東日本大震災の被災地も復興に向けて力強く歩み始める。日本の象徴的花である桜が持つ癒しのパワーと、人生のはかなさを詩的に綴ったドキュメンタリー。
※アカデミー賞プログラムにて上映
(バリュープレス/ショートショート実行委員会のプレスリリースより引用)
各上映場所、鑑賞料金などはプレスリリース参照の事。
[七瀬]バリュープレス/ショートショート実行委員会のプレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/96164バリュープレス/ショートショート実行委員会のプレスリリース添付資料
http://files.value-press.com/data/28289_3_BcLjZVdjOI.pdf
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