7歳以上から明らかな関節障害が
バイエル薬品株式会社は、このほど犬の関節健康補助食品『コセクイン DS』を発売した。あわせて、犬の関節の健康とクオリティ・オブ・ライフをテーマに、「犬と飼い主の意識調査」を実施した。
調査結果から、犬にとってシニアといわれる7歳以上になると、飼い主の目に明らかな関節障害の傾向が増えてくることがわかった。飼い犬の長寿化にともない、犬の関節の健康をいかに長く保つかは、飼い主にとって今後大きな課題だ。
人間の約5分の1から4分の1程度と短い犬の寿命について、飼い主の意識としては、「あまり人の手を加えず、自然の摂理に従って天寿をまっとうさせたい」という回答と、「いざとなったら、できる限り医療を施す」という回答がそれぞれ約半数におよんだ。
しかし、「自然の摂理に従って天寿をまっとうさせたい」と回答しながらも、「いざとなったら薬や手術など、できる限り医療を施す」との思いを抱く人が約3割にのぼることがわかった。
関節障害については、びっこを引くなどの症状が現れた時点ではかなり進行していることがわかっており、発症早期での発見と進行抑制が重要とされている。いつまでも愛犬に元気でいてもらうために、安全で信頼できるサプリメントは、強い味方になるだろう。
バイエル薬品(株)リリース
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