ドラえもんと会える「藤子ミュージアム」、2011年開館
川崎市の向ヶ丘遊園跡地に、2011年9月3日に、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンされる。2010年3月30日、その概要が発表された。
「ドラえもん」をはじめ、「パーマン」「新オバケのQ太郎」「チンプイ」など、数々の作品を生み出し、国民に親しまれていた漫画家藤子・F・不二雄先生の作品が展示、公開される文化施設で、子供たちや全国、世界の人々に伝えたい、大切なメッセージを発信していく場だとしている。
本ミュージアムでは、不二雄先生の発送の源となった膨大な書籍、コレクションとともに不二雄先生の部屋が再現された「先生の部屋」、代表作などが展示された「展示室1」他、世界各地の取材写真などが展示された「先生の旅の部屋」やキッズスペースなど、様々なものが用意されている。
2011年9月3日よりオープンの、緑あふれる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」、ドラえもん達と、その世界をともに過ごしてみませんか?
川崎市藤子・F・不二雄ワールド
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