アニメ「とらどら」を見終えて喪失感に襲われた30代男性
アニメ「とらドラ!」の最終回を見終わった後、喪失感に襲われたという相談が、「教えて!goo」に掲載されている。相談者は30代男性で、「最後にこんな喪失感を感じたのは、子供の時にラピュタを見た時くらいです。」と男性は語る。
アニメを見て落ち込んでいると、周囲の家族や友人に相談はできず、相談に踏み切ったとのことだ。
「とらドラ!」は、電撃文庫より刊行されているライトノベルで、漫画やTVアニメにもなっている。目つきの鋭さで、不良に見間違えられてしまう主人公高須竜児、高校2年に進級し、彼が好意をよせていた櫛枝実乃梨や、親友の北村祐作と同じクラスになる。一方で、不良という誤解を解かなければならない状況でもあったが、「手乗りタイガー」こと逢坂大河との出会いで、状況が変わり、とある出来事以来、大河は高須家に入り浸るようになっていく。
二人の今後の気になるあらすじだが、アニメを全て見終わった彼は、さらにその後が気になるようだ。
教えて!goo「アニメを見た後の喪失感」 StarChild:とらドラ!
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