浮気相手のボディーガードは自殺
現在3人の妻を持ち、4番目の妻となる女性と婚約中の
南アフリカの
ジェイコブ・ズマ大統領。一夫多妻で知られるズマ大統領の
第2夫人が、とんでもないスキャンダルで話題になっている。
大統領と2008年に結婚をした、
第2夫人のノンプメレロ・ントゥリが、なんとボディーガードの男性と浮気をして、身篭ったのである。そして妊娠発覚後に浮気相手と噂されているボディーガードの男性が自ら命を絶ってしまったというのだ。複数の地元メディアがこの第2夫人のスキャンダルを報じ、現地では話題騒然になっている。第1夫人とインドのムンバイを訪れていたズマ大統領は、このことを受け緊急帰国をした。
4日、大統領府は今回の第2夫人の騒動を、大統領のプライバシーを侵害した「組織的な中傷キャンペーン』だと非難をし、スキャンダルを否定する声明を発表したのである。本当に第2夫人は浮気相手の子供を身篭っているのか、それとも違うのか分からないが、この先第2夫人はどうなってしまうのか、その子供はどうするのか気になるところだ。大人の身勝手な行動で子供が不幸にならないように願うばかりである。
ジェイコブ・ズマ - Wikipedia
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