一時は芸能界を離れOLも!
東風万智子(こちまちこ)と聞いてもピンとこない人も多いかもしれないが、その昔、「進ぬ!電波少年」企画で大ブレイクし、「ニュースステーション」のスポーツキャスターを務めた女優
『真中瞳』と聞けば、「ああ!」と思い出す人も多いのではないだろうか。
いったい、いつ真中瞳が「改名したの?」と改名したことを知らなかった人もいるのではないだろうか。ドラマ「熟年離婚」などで女優として活躍していた真中は、2006年に当時の所属事務所であったワタナベエンターテインメントを辞め、オーストラリアに留学に行き、帰国後はOLをしていたのだが、昨年改名をして芸能界に復帰したのである。
今月7日、新宿のシアターサンモールで改名後初となる
舞台「くちづけ」の初日を迎えたのだ。俳優で脚本家の宅間孝行が主宰する「東京セレソンDX」の10周年記念公演である舞台
「くちづけ」は、「優しくも切ない物語」だというので、期待大ではないだろうか。そして、真中瞳改め東風万智子はどんな演技で観客を楽しませてくれるのか気になるところである。
東京セレソンデラックス
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