「借りぐらしのアリエッティ」の観客動員数が、400万人を突破!
スタジオジブリより現在公開中の「借りぐらしのアリエッティ」が、劇場公開4週目で、観客動員数400万人を突破したことがわかった。興行収入50億を突破したとのことだ。
「借りぐらしのアリエッティ」は、前売り券が発売後約2ヶ月で54,000枚の売り上げを記録するなど、上映前からその人気ぶりをみせていた。
借りぐらしのアリエッティ
とある郊外の、あれた庭のある古い屋敷。その床下で、小人の少女アリエッティと、 父ポッド、母ホミリーの3人でひっそりと暮らしていた。
小人には掟があった。彼らは、人間に見られてはいけない、見られたからには、 引っ越さねばならない。 それが、床下の小人たちの掟だった。
アリエッティ一家は、屋敷の床上に住むふたりの老婦人、女主人の貞子と、お 手伝いのハルに気づかれないよう、自分たちの暮らしに必要なもの、たとえば 石鹸やクッキー、電気やガスなどを必要な分だけ借りて暮らしていた。
そんなある夏の日、その屋敷に病気療養のために12歳の少年、翔がやってくる。 アリエッティは好奇心から、次第に翔に近づいていく。
人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか
現在公開中の「借りぐらしのアリエッティ」。人間と小人は、わかりあえるのだろうか。まだ見ていない方、是非幻想的で、どこか懐かしいアリエッティの世界を劇場で体感しよう!
スタジオジブリ 借りぐらしのアリエッティ
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