南アとコルシカ島では大麻所持で一時拘束も
先日、自宅に刃物を持った男が侵入して、世間を心配させたアメリカの人気セレブ
パリス・ヒルトンが、
コカイン所持の容疑で逮捕された。
パリスは、酒気帯び運転で保護観察を命じられ、免停中だったのにも関わらず、違反をして禁固刑になり刑務所に収容された過去もある。今年になってからは、ワールドカップで訪れていた南アフリカと、バカンスで訪れていたコルシカ島で大麻所持の疑いで拘束されるなど、ドラッグにまつわる疑惑が多い、超お騒がせセレブである。
今回は、パリスが知人の車に乗っていたところ、警察がその車から流れてきたマリファナ特有の煙に気が付き調べると、パリスの所持品からコカインが発見されたというのだ。パリスは一旦は逮捕されたが、出廷するという誓約書などを提出し、翌日の朝には釈放された。パリスがちゃんと出廷するのか、今後どうなってしまうのか、注目されるところだ。お騒がせセレブも、もう今年で29歳。来年には30歳になる。もういい加減、落ち着いたらいいのに…と思うのはお節介なのだろうか。
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