活動の幅を広げる
『ニュースJAPAN』(フジテレビ系)のキャスターとして7年間活躍し、振り返った姿が印象的な事から「斜め座りのマドンナ」と評された人気の滝川クリステル。近日行われたインタビューで、今後の展望を明らかにした。
1977年、フランス生まれ神戸育ちの滝川。上記番組を昨年9月で降板した後は、CM、各種情報番組、趣味を生かした活動や社会貢献など、幅広く活動をしている。「自分の幅を広げるために新しいことに興味があります。軸はしっかり持ちつつ、必要とされるならいろんな仕事にチャレンジしたい」と語る。
最近、滝川が最も注目しているのは、ロシアのグレート・モスクワ・サーカス『ルナ・レガーロ~月からの贈り物~』のサポーター活動。元来サーカスは好きで、「ヨーロッパでは移動サーカスが多く、子供のころからよく見ていました。私自身もクラシックバレエやジャズダンスを習ったことがあって、身体表現することが好きです。今回のサーカスはかなりレベルが高いし、いろんなアレンジが加わってどんどんバージョンアップしている。何度見ても楽しいですね」と滝川は語る。同サーカスの大阪公演は、北区中之島の特設会場で来年1月26日まで開催中。
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