滝川市観光大使就任記念で大盛り上がり!
北海道の空知地方に位置する
滝川市の観光大使に『第六十九代横綱・白鵬』が就任し、13日に市内の会場で
記念イベントが行われた。
モンゴル生まれの
白鵬がどうして北海道の
滝川市の観光大使に?と疑問に思う人もいるかもしれないが、
滝川市は味付けジンギスカンの文化を築いたと言われるぐらいジンギスカンが有名な都市で、同じく羊肉の料理で有名な
モンゴルと共通点があるのだ。
そして、市内にある國學院大學では
モンゴルからの学生を受け入れたり、滝川が誇る日本一の菜の花畑で採れる菜種の栽培の技術指導を
モンゴルで行うなど、
滝川市と
モンゴルには交流があった為、
モンゴル生まれの
滝川市観光大使『横綱・白鵬』が誕生したのである。
13日に行われたイベントでは、午前中に
白鵬と元前頭の大至によるトークショーが行われ、午後からは野外ステージで
滝川市の
松尾ジンギスカンや市内の菓子店によるスイーツの紹介があり、
白鵬と
大至が美味しそうに試食をした。その他、地元の相撲少年たちともちつきを行ったり、
大至が
滝川市の見所が詰まった甚句を美声で披露するなどし、大いに盛り上がった。
これを機に
白鵬の大ファンになった!という市民も大勢いるのではないだろうか。
滝川市の発展の為にも、これからもずっと
白鵬には活躍し続けてもらいたい。
滝川市オフィシャルサイト
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