オールスター明けに復帰か
7月1日の試合で
埼玉西武ライオンズの藤田太陽投手から
頭部に死球を受けた影響で、
北海道日本ハムファイターズの高橋信二捕手が7日に入院をした。
高橋捕手は頭部への死球を受けたあと、所沢市内の病院でCT検査を行い、画像に異常はないとの診断を受け、そのままチームに同行していた。6日、東京ドームで行われたソフトバンク戦では、死球を受けてから4試合ぶりに代打で出場したが、試合後に打席で足元がふらつうたなどと訴え、7日に都内の病院で再検査を受け、頭部への死球の影響で聴覚に微弱な障害があり、内耳震とうと診断された。その為、選手登録を末梢され、1週間入院することになった。
高橋捕手は、北海道では子供服のCMに出るなど人気者の選手なのである。頭部への死球の影響ということもあって、ファイターズファンの心配は大きいに違いない。一方、高橋捕手の頭部に死球を当ててしまった西部の藤田投手は、謝罪と心配の言葉を自身のブログに綴っており、ネットでは藤田投手の精神面を心配する声も上がっている。
また元気な『信ちゃんスマイル』が見られる日を心待ちにしているファンのためにも、焦らずにしっかり治療して欲しい。何事もなくすっかり良くなるように願うばかりである。
北海道日本ハムファイターズ
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