日テレの女子アナが転落死

7月27日の午前4時半頃、日本テレビのアナウンサー、山本真純さん（34）が仙台市青葉区の高層マンションの敷地内で亡くなっているのが発見された。

山本さんは、学習院大学理学部化学科を卒業し、1999年に日本テレビに入社をした。入社後は、スポーツや報道、情報、バラエティーなど様々な分野の番組で、リポーターやナレーションを担当し、2009年の3月3日ひな祭りに一般人の男性と結婚したばかりだった。警察は、山本さんが飛び降り自殺をした可能性が高いとみているという。34歳という早過ぎる死に、家族はもちろんのこと関係者、ファンなど多くの人が悲しんでるに違いない。

山本さんの死が、本当に自殺だとしたら、テレビ局という華やかな世界で、アナウンサーとして活躍し、結婚もして順風満帆に見えた山本さんの身にいったいなにがあったというのだろうか。自らの人生にピリオドを打たなくてはならない程の悩みを抱えていたなんて、生前の笑顔からは想像もつかないが、よっぽどなことがあったのだろう。



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